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11/21 『銀の海 金の大地』復刊完結記念!佐原ひかり&嵯峨景子の銀金愛を語る夕べ(ネタバレあり)

11/21 『銀の海 金の大地』復刊完結記念!佐原ひかり&嵯峨景子の銀金愛を語る夕べ(ネタバレあり)

開催日時:2025年11月21日(金)19:00~20:30

登壇者:佐原ひかりさん×嵯峨景子さん

販売開始:2025年10月17日 12:00

販売終了:2026年1月12日 12:00

※「会場参加チケット」は2025年11月21日18:30までの販売となります。

アーカイブ配信期間:

2025年11月22日15時00分~2026年1月12日23時59分

※アーカイブ配信はイベント開催日の翌日15時からご視聴可能となります。配信期間の詳細については、ご購入時にダウンロードいただける参加方法が記載されたPDFファイルをご確認下さい。

通常価格 ¥2,000
通常価格 セール価格 ¥2,000
書籍付き 売り切れ
(税込)
・チケット選択

イベント内容

氷室冴子による伝説の古代転生ファンタジー『銀の海 金の大地』(全11冊・集英社オレンジ文庫)復刊企画が完結するのを記念して、小説家の佐原ひかりと書評家の嵯峨景子が再びジュンク堂書店池袋本店に来店!そのあふれる「銀金愛」について、ネタバレありで語り合います。2月に開催された「復刊記念」トークショーで触れることのできなかった「核心部分」についても、完結巻が出た後だからこそ恐れることなく深掘り。「銀金」全編を通じて惹かれる場面、人物、台詞をピックアップしながら、初回よりさらに熱く、深く「銀金」の魅力について語り尽くします。90年代のコバルト版から愛読されてきた方も、今回のオレンジ文庫版で楽しまれた方も、みなで「銀金」の魅力に酔いしれ、分かち合いましょう!来場者の方には今回も、装画担当の飯田晴子描き下ろしイラストカードのお土産つき!

アーカイブ配信について

当日ご参加いただけない場合でも、アーカイブ配信をご用意しております。
アーカイブ配信はイベント開催日翌日の15時から配信いたします。

配信期間については、イベント販売ページ、イベントをご購入後にダウンロードいただけるチケットPDFに記載しておりますのでご確認ください。

1.ダウンロードしたチケットPDFに記載の<アーカイブ配信>の項目から、OneStreamURLをクリック。



2.アーカイブ動画の選択ページにアクセスされるので、ページ内に表示されている動画のサムネイルをクリック(アーカイブ配信開始まではサムネイルが表示されません)。
※ログイン、アカウント登録は不要です。


3.表示された動画の画面をクリックいただくと、動画が再生されます。
開始~数分程度は配信当時の待機画面が流れますので、画面下の再生バーを動かして再生を飛ばしてご視聴いただく事をお勧めいたします。

チケットについて

ジュンク堂書店池袋本店会場参加チケット

ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)でイベントをご観覧いただけます。
ご購入いただくと、イベント参加方法に関する情報がダウンロードできます。
イベント終了後、アーカイブ配信にてイベントをご覧いただけます。
詳細はダウンロードしたチケットPDFをご参照ください。
※会場の座席数に限りがあるため、数量限定、先着順での販売となります。予めご了承ください。
※イベント終了後にサイン会を予定しております。イベント会場内でも対象書籍を販売いたします。
※『銀の海 金の大地』ではなく、登壇者の著作へのサインに限ります。
※サイン会対象書籍は当日会場でご購入いただいたものに限ります。

会場:
ジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペース(※30分前開場)

住所:
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5

オンライン視聴チケット

ご購入後、アカウント登録いただいたメールアドレスに「参加方法」メールが届きます。
記載内容に沿ってチケットPDFをダウンロードください。
ダウンロード方法の詳細は、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご確認ください。

書籍付きオンライン視聴チケット

『銀の海 金の大地 11』(集英社)を、ご登録いただいた配送先住所へ郵送にてお届けいたします。
オンライン視聴チケットは別途、本ページ上段「チケットのダウンロード方法」をご参照の上、チケットをダウンロードください。

発送日:より順次。
発送からお手元に届くまで一週間程度かかります。

配送手数料:250円

 

詳細を表示する
  • 佐原ひかり

    小説家
    1992年兵庫県生まれ。大阪大学文学部卒業。2017年「ままならないきみに」で第190回コバルト短編小説新人賞受賞。2019年「きみのゆくえに愛を手を」で第2回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞し、2021年に同作を改題、加筆した『ブラザーズ・ブラジャー』で本格デビュー。他の著書に『ペーパー・リリイ』、『人間みたいに生きている』、『鳥と港』、『スターゲイザー』、『ネバーランドの向こう側』、『リデルハウスの子どもたち』がある。

  • 嵯峨景子

    書評家
    1979年生まれ。フリーライター、書評家、大学非常勤講師。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。近現代の少女小説研究をライフワークとし、出版文化やポピュラーカルチャーなどをテーマにさまざまな媒体に寄稿する。著者に『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』、『氷室冴子とその時代 増補版』、『少女小説を知るための100冊』、編著に『少女小説とSF』、『大人だって読みたい!少女小説ガイド』『これからも読みたい!もっと少女小説ガイド: いつでも・今からでも・どこでも読みたい!』などがある。

  • 銀の海 金の大地 11

    /氷室冴子

    出版社:集英社
    ISBN:9784086806701

    税込:¥880